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写真・口コミ付き!ラクスルvsプリントパック|ウェルカムボードを注文して比較

プリントパック ラクスル
悩むプレ花さん

ウェルカムボードはどこで印刷しよう?

結婚式アイテムを手作りするときに気になるのが「値段」と「質」ですよね。

値段は購入前でも比較できるけど、質は注文してみないと分からない・・・

ということで、実際に同じデータから類似アイテムを注文し、比較してみました。

徹底比較!

  • データチェックの違い
  • 商品(パネル)の質
  • 印刷の質・色合い
  • 口コミ
目次

ラクスルvsプリントパック|ウェルカムボードを注文して比較

こちらの記事では、ラクスルとプリントパックのパネル印刷について、実際に注文した上で、徹底比較をしています。

この記事で登場するウェルカムボードのデザインはCanvaというデザインツールを使って作成しています。

前撮り写真に文字入れ

写真なし(文字+イラスト)で作成

値段にについて比較したい方はまず「ウェルカムボード印刷のおすすめはここ!3つの業者の料金を徹底比較」の記事を見てみてください。

比較の条件はこちら。できるだけ同じ条件になるようにしました。

  • 同じ画像データから注文
  • A3サイズのパネル印刷
  • 厚さ7mm

プリントパック
ラクスル
ラクスル
商品オンデマンド
展示パネル
厚さ7mm
パネル印刷
(直接印刷)
厚さ7mm
値段1,320円1,551円
データ
確認
自己責任オペレーター
チェックあり
色み赤みが出るほぼデータ
のまま
パネル気になる部分ありキレイ
梱包丁寧丁寧
推し安く仕上げたい人質・安心共に
推せる
プリントパックラクスル

比較の結果、プリントパックの方が200円ほど安いものの、パネルのクオリティはラクスルの勝ちでした。

なおすけ

私はラクスル派。

データチェックの違いを比較

入稿時のデータチェック方法にも違いがありました。

プリントパック自己責任
ラクスルオペレーターによる
データチェックが
無料で付いてくる

プリントパック入稿は完全に自己責任です

アップロード画面で印刷エリアの調整や確認をした上で、最後のボタンを押すとその状態で印刷されます。

一方ラクスルは自身でデータチェックして入稿した後に、オペレーターによるデータチェックが無料で付いてきます

万が一データに不備があった場合は、印刷せずに再入稿へ進むという安心の手順となっています。

急ぎの場合や部数が多くて失敗できない場合はラクスルが安心ですね。

実際の入稿手順もそれぞれ解説しています。
ラクスルでパネル印刷する方法
プリントパックでパネル印刷する方法

写真付きで実物を比較

ここからは全て左がプリントパック、右がラクスルです。

梱包の違い

プリントパック(左)はプチプチに包まれた状態で段ボールの箱に入っています。

ラクスル(右)はプチプチに包まれた状態で段ボールに貼り付けられ、表面に中身が分かるようにペラペラの紙に印刷されたデータが貼られ、細長い段ボールに包まれる形で梱包されています。

梱包方法に違いはあれど、どちらも丁寧で問題ないです。

印刷の違い

実際に入稿したデータはこちら。

こちらはプリントパックで印刷したもの。

こちらがラクスルで印刷したもの。

横に並べると違いがよく分かりますね。

プリントパック赤みが出る
ラクスルデータそのままの色み

スマホで撮影したこちらの写真で見ると、プリントパックの方が鮮やかでいい感じに見えるかもしれませんが、実物を目で見てみると、プリントパックの方は赤みが強く、無理やり鮮やかさを出したような印象があります。

一方ラクスルで印刷したものは比較すると薄く見えますが、実物を目で見てみると、元のデータとほぼ変わらない色調で印刷されています。

データそのままの色を出したい人はラクスルがおすすめ。

パネルの質の違い

こちらがプリントパック。

フチに注目!端がギザギザしているような・・・

こちらはラクスル。端まできれいですね。

違う辺を見てみても、プリントパック(上)はギザギザした縁部分が多く見られます

パネルの厚さに違いはありませんでしたが、パネルのフチ部分にクオリティの差が出ました。

なおすけ

これは・・・問答無用でラクスルを推します。

質に関する口コミ

それぞれネット上の口コミを集めてみました。

プリントパック

プレ花嫁界隈を中心に「無料でウェルカムボードを作れる!」(登録すると2,000円分のポイントゲットのため)と人気です。

安く印刷できて嬉しい!という声も多くありますね。

一方で裁断位置のズレを指摘するものもチラホラ見つかりました。

ラクスル

ラクスルはネット印刷自体初めて!という人よりも、プリントパック等他サービスから移ってきた方が多い印象です。

安さだけでなく質・クオリティにまで言及されている方が多いですね。

クオリティにこだわるならキャンバスプリントの専門業者

一方値段よりもクオリティにこだわりたいなら、キャンバスプリントを専門に扱っている業者がおすすめです。

キャンバスプリントなら小さいサイズは2,100円~、いわゆるウェルカムボードのサイズは5,000円前後~注文できます。

\本格ボードの価格を確認する /

  • キャンバスの素材感がかわいい
  • 正方形タイプも選べる
  • フチまできれいに印刷される
  • 側面まで印刷することもできる
  • デザイン作成まで任せることもできる
    (データ持ち込み・印刷だけの利用もOK)

値段はネットプリントよりも高くなりますが、クオリティの差は歴然です。

ネットプリントとの一番の違いは「フチまできれいな仕上げ」であること。

仕上がり比較

ラクスル パネル印刷
ラクスルで印刷
キャンバスプリントで印刷

ラクスルやプリントパックはリーズナブルに利用できますが、パネルのフチのハッポウ感が見えてしまいます。

一方キャンバスプリントでお願いするとフチまでしっかり行き届いており、横から見られても気になりませんよ。

キャンバスプリントについてもっと知りたい場合はこちらの記事で解説しています。

まとめ

以上、実際にパネル印刷でウェルカムボードを作成し、比較してみました。

私の感想としては「プリントパックの方が確かに安いけど、200円でこのクオリティ差が出るならラクスル」です。

\ラクスルで印刷してみる /

まだ実物は手元にあるので、追加で知りたいことがもしあれば、コメント欄やお問い合わせから教えてくださいね。

ウェルカムボードを自分でデザインする方法は「Canvaで作るウェルカムボード|無料で文字入れ、スマホで簡単」の記事で解説しています。

悩むプレ花さん

自分で作る自信がなくなっちゃった・・・

▼ウェルカムボードを外注する方法について知りたいならこちら

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この記事を書いた人

結婚式の手作りハードルを下げる人です。
・家にプリンターがない
・作り方が分からない
・おすすめがどこか分からない
そんな理由で躊躇しているものがあれば、どしどし問い合わせください!
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コロナ禍に卒花しました。
*神社婚、ホテル披露宴
*45名規模、270万円
結婚式準備をするプレ花嫁さまに
役立つ情報を発信しています。

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