結婚式アルバムはどこで作ろう?
キタムラのあるばむがいいって聞いたけど…
この記事では結婚式アルバムにおすすめしたい、カメラのキタムラのフォトブックについて語ります。
なんとカメラのキタムラでは、カメラ屋さんの印画紙仕上げのアルバムが3,000円代から作成できます!
しかもレイアウト自由自在で驚きのコストパフォーマンス。
非の打ちどころがありません・・・
記事の概要
- 外注するメリット
- おすすめアルバムの詳細
- 他サービスとの比較
- 実際の写真
- 作り方をどこよりも詳しく解説!
結婚式のアルバムって絶対に作ってから失敗したくないと思うので、ぜひぜひ実際の写真を見て納得してから作り始めてみてくださいね。
\ 作り方を見ながらアルバムを作ってみてね /
結婚式アルバムにはカメラのキタムラのフォトブックハードカバーがおすすめ
フォトブックサービスには様々なものがあって迷いましたが、「カメラのキタムラ」のフォトブックハードカバーというフォトブックを利用しました。
選んだ理由はこれ!
- フリーレイアウトが叶う
- 文字入れも自由
- 印刷が写真屋さんの印画紙仕上げ
- ハードカバーでこのクオリティが3000円代
サイズや値段などの詳細が気になる方は、カメラのキタムラ公式サイトでチェックしてくださいね。
\ 詳細は公式サイトで確認できます /
作ったアルバムの詳細|フォトブックハードカバー
私がカメラのキタムラで作ったアルバムはこれ。
- フォトブック ハードカバー
- サイズ A5相当
- ページ数 16ページ
- 値段 3300円(税込み)
カメラのキタムラでは、他にも雑誌のような手軽さの「PhotoZINE」やお店で最短1時間で作ってもらえる「フォトブックリング」など、用途に合わせた様々な商品が揃います。
\ 別タイプのフォトブックも見てみる /
結婚式のアルバムには、丈夫なハードカバーで印刷も綺麗な「フォトブックハードカバー」がおすすめですよ。
とてもしっかりしたアルバムなのに、3000円ちょっとでアルバムが作れました。
これ以上コスパのいいサービスはないです。
写真付きレポ|カメラのキタムラのアルバムを実際に注文しました!
ざらざら・しっかりとしたケースに入っています。
しっかりと丈夫な表紙!
中の紙も厚みがあってかなりしっかりしてる!(伝われ!)
印刷の質も、バッチリ二重丸!
上も下も右も左も、印刷枠のギリギリまで写真が入るように編集しました。(余白が少ない方が好き。)
オフショットページや前撮り写真のページも作りました。
一面にバーンと写真をいれたのはこんな仕上がり。迫力があってめちゃめちゃいいので(語彙力)、渾身のお気に入り写真があれば一面にバーンとしちゃってください。
お気に入りのアルバムがリーズナブルに完成!
これが3300円、なにをどう考えても破格過ぎません、、???
フォトブックハードカバーのどこよりも詳しい作り方
ここからは詳細な作り方をまとめます。
結構なボリュームなので「実際に作ってみよう!」という方だけ読み進めてみてください。
\ 解説を見ながら作ってみてね /
まずはホームページから
まずはカメラのキタムラのフォトブックハードカバーのページへ。
ここからは全て写真付きで作り方を解説するので、それを見ながら一緒に作ってみてください!
フォトブックハードカバーのページへ。
「固定レイアウト」or「フリーデザイン」を選びます。
「固定レイアウト」の場合はスマホからでもOK!自動レイアウトで簡単に作れます。
「フリーデザイン」の場合はパソコンからのみ操作可能。レイアウトや文字いれなど、とことんこだわりたい方はこちら!
ソフトから編集・注文
フリーデザインの場合は、ソフトをダウンロードする必要があります。ひとつ前の写真の「ソフトをダウンロードする」からダウンロードします。開けるとこの画面。
フォトブックハードカバーの「注文する」ボタンをクリック。
サイズを選びます。私は保管の邪魔にならないけど小さすぎて見づらいこともないように、A5相当のサイズにしました。
正方形もイマドキでかわいいですね。
使いたい写真を選びます。枚数が多すぎたり少なすぎたりしたら、後から追加や削除は可能です。
オートレイアウト機能を使ってぱぱっと作りたい場合は右下青色「次へ」。
・オートレイアウトの場合
1ページに入れる写真の量の多さを選ぶ
→背景色を決める
→表紙の色を決める
→タイトルをつける
で完成。簡単ですね。
でもおすすめは自分でレイアウトを決めていく方法。この場合は右下緑色の「編集画面へ」をクリック。
詳細な編集
表紙
この画面でレイアウトや文字いれなど、好きにカスタマイズできます!
表紙は全面写真にしたり、↑のように片面丸々写真にしたり、一部を写真にして余白にタイトルを入れたり、自由にアレンジ可能。
表紙の背景色を変えることもできます。
文字入れ
文字入れはここから。
表紙だけではなく、途中のページにも自由に文字を入れられます。
おしゃれな文字をあらかじめダウンロードしておけば、ワードやパワーポイントと同じように使うことができます。
写真の編集
写真をクリックするとこんな表示になり、写真のサイズや形、ズーム度合いを調整できます。
このキタムラのアプリでいいなぁと思ったのがここ。隙間に合わせて画像の形を変えても、中の写真は変形しません。(縦に細い形にしてもも、画像自体が縦に伸びたりしない)
写真をダブルクリックすると、その写真の編集画面になります。明るさやコントラストもここで調節できます。
ページレイアウトの編集
写真を入れるページを変えたいなぁと思ったら、「ctrl+X」で切り取って「ctrl+V」で貼り付ける動作が使えます!そしていらない写真の削除は「deleteキー」!
普段から慣れてるこの操作が使えるのはすごく嬉しい。
そしてこのアプリはオートレイアウト機能が動いてくれているので、写真をほかのページから持ってきて「ctrl+V」で貼り付けると、勝手にレイアウトしなおしてくれます。↑の右ページに写真を一枚入れると、、、、
勝手にこうなります!!オートレイアウト万歳!
写真の位置をこまかく移動させることももちろん可能。移動させるときは他の写真と合わせた補助線も出るので簡単に位置が揃います。
写真を移動させたり、いらない写真を消したりして白紙のページができたら、下のページが並んでるところでそのページを右クリックすると削除できます。
ページの位置の入れ替えは、同じく下の部分で動かしたいページを左クリックしたまま動かすとページの位置を動かせます。
基本的には独自の操作方法というよりはパソコンの基本操作で編集できます。
ページ数によって金額が変わってくるので、予算や入れたい写真の枚数に応じて調節してください。
全部終わったら右下の「注文する」をクリック。受け取り方法は店舗受け取りと郵送が選べます。
注文者の情報、郵送先の情報、支払情報などを入力すれば終了。お疲れ様でした!
結婚式のアルバムは外注しよう!
ここからは結婚式アルバムをそもそも外注するか悩んでいる、という人向けです。
結婚式のアルバムは、
・プライベートが多忙すぎるけどアルバムは欲しい
・なるべく早くアルバムを手にしたい
・お金はいくらかかってもいいから最高品質のものが欲しい
という人以外は断然、ご自身で外注することをおすすめします。
外注するメリットは費用面に加えて、デザインや写真選びも全て自分たちの采配でできるところにも。
そしてフォトブックはサービスによってクオリティもピンキリですが、自分たちに合うものを選べるのも強みです。
外注アルバムにはどんなものがある?テンプレートorフリーレイアウト
フォトブックのサービスは、ざっくり2つに分けられます。
- テンプレートにはめ込んでいく
- フリーレイアウトで自由に作る
サービスとして多いのは①のテンプレートタイプ。
時間をかけずにサクサクアルバムを作ることができますが、写真や文字の配置はサービスの型の中で選ぶことになります。
一方②のフリーレイアウトが叶うものは、提供しているサービスが少なくあまり選べません。
またデザイン制作に結構な労力がかかるというデメリットはありますが、自分たちの理想を詰め込んだものが作れます。
▶結婚式アルバムにおすすめのフォトブック比較はこちら
▶フリーレイアウトが叶うアルバム比較はこちら
まとめ
たったの3300円(A5、16ページの場合)でこのクオリティのアルバムができるのは、さすがカメラのキタムラでした。
普段から写真の印刷でもお世話になっていて元々の信頼度も厚いんですが、アルバムでも期待値を超えてくれましたね。
キタムラのフォトブックハードカバー、めちゃくちゃ、心から、おすすめします。
\ 実際に作ってみましょう!/
フリーレイアウトが叶う上質なアルバムでもう少し比較したい方は「結婚式アルバムを外注|フリーレイアウトが叶うおすすめ3サービス」が参考になります。
一方フリーレイアウトでなくていいからとにかくおしゃれなものがいい!という方はPhotobackをおすすめしています。
Photobackの上質なアルバム「FOLIO」を実際に作ってみたので、詳細を参考にしたい方は「Photobackで結婚式アルバムを手作りしよう|作り方解説」の記事を読んでみてくださいね。